この記事の目次
料理紹介
鮭は、消化・吸収のいい良質な動物性たんぱく質とビタミン類を豊富に含むステキな食材です^^ そこに発酵食品であるヨーグルト+味噌の漬けダレを合わせることで話題の”菌活”メニューの完成!
彩りのよい焼き野菜とオレンジ色の鮭で見た目もとってもおしゃれ♪ ヨーグルトの効果でとっても柔らかく仕上がるので、 お子さまのごはんにもってこいです。ぜひ作ってみてくださいね\(^o^)/
材料 2人分
生鮭・・・・2切れ プレーンヨーグルト・・・・大さじ2と1/2 味噌・・・・大さじ2と1/2 はぐくみオリゴ・・・・15g ∟付属のスプーン1と1/2杯分です♪ れんこん・・・・50g 黄パプリカ・・・・1/2個 しいたけ・・・・1個 ごま油・・・・適量 塩・・・・適量
作り方
1、鮭に塩をふり、室温で15分ほどおきます。 2、その間にプレーンヨーグルト、味噌、はぐくみオリゴを混ぜ合わせます。味を均一にするために、よく混ぜてください!
3、15分後、キッチンペーパーで鮭の表面の水気をよく取ります。水分が残ったままだとうまく味が染みないので気をつけてくださいね\(^o^)/
4、バットに2の漬けダレの半量を敷き入れ、その上に鮭を並べ、 上から残りのタレを全体に広げます。ラップをし、1時間以上冷蔵庫に入れます。 5、フライパンにごま油を入れ、れんこん、パプリカ、しいたけを 中火で2~3分こんがり色が付くまで焼きます。あまり焼きすぎるとせっかくの鮮やかな色が変化してしまうので、焼き過ぎには注意してください。
また焼き野菜に使うのは、旬の野菜が絶対におすすめです! 旬の野菜は栄養価がとっても高く、さらに安く手に入ることが多いので 積極的に使っていきましょう^^
6,火が通ったら、お好みで塩をふりかけます。 7,野菜を焼いたフライパンを軽くキッチンペーパーで拭き、 鮭の皮目を下にして並べ、弱めの中火でこんがり色が付くまで焼きます。焦げやすいので注意してくださいね(^o^)
8,焦げ目がついたらフライ返しでそっと返し、弱火にして7分ほど焼きます。 9、鮭に火が通ったら、お皿に盛り付け完成です♪ヨーグルト+味噌の意外な味の組み合わせに 注目して美味しく『いただきます☆』
ワンポイントアドバイス
白身魚にヨーグルトを合わせる場合は、水切りヨーグルトを使用するのがおすすめ♪ さらしなどを使い1晩かけてヨーグルトの水気を切ると、 フェタチーズのような食感を楽しむことができます。 さっぱりとした水切りヨーグルトとブラックペッパーやバジルなどの ハーブを合わせておしゃれな1品を作ってみてください^^
またヨーグルトは<魚の臭み>を取り除き、身を柔らかくする効果があるので、 魚料理にぴったりの食材となっています。
「オリゴのひみつ」
前回のコラムでは、実は知られていないはぐくみオリゴのひみつ ≪家族全員の健康ケアに!≫をご紹介しました^^
今回のオリゴのひみつは・・・ ≪オリゴ糖が力を発揮するコツ≫です!
はぐくみオリゴはお薬ではないため、 その力を存分に発揮するには、時間がかかることもございます。
大切なのは、継続的に続けること。 飲み忘れがないように、「朝食の前」「夜の◯時」など、時間を決めてしまうこともオススメです(*^^*)
また、体内の善玉菌が活発になる【 夜22時頃 】は、カラダのゴールデンタイム。 夜に飲むことが多い方は、ゴールデンタイムに飲む意識をもつと、より効率的な菌活習慣につながりますよ♪
何事も継続は力なり。 「時間を決める」「料理に取り入れる」など、無理なく続けられる方法を見つけていきましょう\(^o^)/
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