コラム
【hugkumi letters】1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続け、私ができる最大の価値を届けたい【スタッフ川辺】
いつもありがとうございます。hugkumi+の川辺(かわべ)です。
私は新卒でhugkumi+に入社し、気づけば社会人7年目、2児の母をしています。
そんな私がお客さまと向き合う上で大切にしているのは、「1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続ける」ことです。
初めて仕事復帰をした時のこと。母になって過ごす毎日は想像以上にとても慌ただしく、あっという間に時間が過ぎていきました。そんな中で私がAさまからのお問い合わせに対応したところ、「〇〇さんではないですか?文章の書き方でそんな気がしました!」と旧姓を当ててくださったんです。
さらに以前お伝えした、私の子供や夫のことまで、Aさまからお話いただき、とても驚きました。
以前やり取りをしたのは2年も前。ご意見をいただいたことがきっかけでした。
当時、社会人として日が浅かった私の敬語はとてもつたなく、対応に時間がかかっていたのですが、
Aさまのことを真剣に考え『私にできることは何なのか』と先輩にアドバイスをもらいながら一文一文を考えました。その結果、何回もやりとりを重ねていくことでAさまとの関係性が深まり、最後には「娘のようだ」とおっしゃっていただけるほどに。自信に繋がり、心の励みになった大きな出来事でした。
振り返ってみると、お客さまの印象に残ることができたのは、便利なものが溢れ自動化が進む現代の中でも「お客さま1人ひとりの言葉に耳を傾け、対応したい」という想いがあったから。
顔の見えない通信販売でも記憶に残る対応を実現するためには、1to1の対応が鍵を握っていると思います。
これからも商品を使用する上での満足感はもちろん印象に残る対応を届けられるように私にできることを精一杯やり尽くしていきたいと思っています。
1人でも多くのお客さまがhugkumi+と出会えて良かったと思っていただけますように。
今日もお客さまと真摯に向き合い続ける私でいたいです。