hugkumi letters

はぐくみスタッフからのお手紙

【hugkumi letters】働き続けることを決意したきっかけの出来事【スタッフ江﨑】

実際のお手紙はこちら まずはhugkumi lettersを手にとっていただき、ありがとうございます。お忙しい中で目を通していただけていること、本当に嬉しいです◎今日は、私のことについてお話させてください。 2021年の夏、第1子を出産しました。hugkumi+で妊娠妊活中の方と関わらせていただいた経験があるからこそ、子供がどれ程かけがえのない存在かを強く感じることができたように思います。 子供の成長はあっという間。1番近くにいて成長に寄り添いたい、親としてできることにたっぷり時間を使いたい、そして何よりかわいくって離れたくないと思い、働き続けることを悩む時期も。それに器用ではないので、仕事も子育ても全部が中途半端になっている気がして、苦しかったんです。 そんな中「女性の生き方を考える日」ということで発信した、私の考えについてのコラムに対してたくさんの反響をいただいたことがありました。 ”すごく共感しました!!同じ働くママとして、一緒に頑張りましょう!!” ”頑張っているのは自分だけじゃないと勇気づけられ、元気をもらいました。” ”商品だけではなく、みなさんのファンになりました!応援しています!”など。 コメントを読みながら涙したこと、そしてこんな私でも仕事を通して誰かの力になれることが本当に嬉しくて…!!働き続けることを決意したきっかけになりました。 私が楽しく、やりがいを持って働けるのは、商品やサービスを受け取ってくれるお客さまがいるからです。この7年間を振り返ってみるとお客さまからたくさんのものをいただいてきました。今度は私がお返しする番。hugkumi+に出会ってよかったと思う方が1人でも増えますように。 これからも精一杯頑張ります。 江﨑へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】ひとりの”人”として想い合いたい【スタッフ橋爪】

実際のお手紙はこちら こんにちは!hugkumi+の橋爪です。 今回は、私が一緒に働いているhugkumi+のメンバーについてお話ししようと思います。 「とにかく個性的で、愛がいっぱい」のメンバーたち。毎日一緒にいても飽きないくらい、面白くて、ちょっとうるさいくらいにぎやかです(笑) そんな皆の尊敬している所は「ひとりの”人”として見てくれること」。 私自身のことを「どんなことが好きで、苦手で、どんなことを大切にしているのか」理解した上で、受け入れてくれていると感じるんです。仕事をしていく中で、1人でできることのなんて限られているなぁと思います。私だけでは100のものしか作れないけど皆とだったら500でも1,000でも膨らませることができる。でも、チームで進めていくこともまた大変で…。そんな中でも「一緒に乗り越えていこう!」といつも思わせてもらえるし、勇気をもらえるんです。 ここ数年、ありがたいことにhugkumi+が急激に成長し「大きな変化」がありました。 どうしても難しい問題や壁にぶち当たることが多くあった時期です。正直、お客さまにご迷惑をおかけしてしまったこともあり、とても悔しい思いをしました。もっと良くしていきたいと思っているのに自分のスキルが追いつかない。私自身、もどかしい状況が続きました。 そんな中でもhugkumi+のメンバー全員、自分たちができることに対して全力を尽くす、さらに一緒に働くメンバーともしっかり向き合い続けました。私はこんなメンバーと一緒に働けて、本当に幸せだなぁと感じています。 メンバー同士で「想い合う」ように、お客さまともお互いに「想い合い」ながら関係性を築いていきたいです。商品やサービスだけではなく、私たちhugkumi+だからこそ提供できる価値を感じていただけるよう、全力を尽くし続けます。 橋爪へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】「商品を売る」だけではない大事なこと【スタッフ梅田】

実際のお手紙はこちら はじめまして。hugkumi+の梅田です。 普段お客さまと関わることが少なく、こうやって文章を書くことが恥ずかしいですが、少しお付き合いしていただけると嬉しいです。 私は広告運用やECモールを担当しており、多くの人に商品の魅力を知ってもらい、手にとっていただくことが仕事です。ただ、お客さまとの接点が少ないため、お客さまにとって本当に価値があるものを届けられているのかと不安に思った時期もありました。 入社してすぐ現在の部署に配属され、研修で学びはしたものの、最初は商品の先にいるお客さまをイメージできず「サービスとは何か」をよく理解できずに自分の仕事に誇りを持てなかったのだと思います。 しかし、私の周りには本当にお客さまを第一に考えているメンバーがたくさんいます。 みんなはお客さまに「どうやったらもっと楽しんでもらえるのか」「どうしたらもっと良いサービスを提供できるのか」「どうしたらもっと寄り添えるのか」と日々、考えて仕事をしています。その姿勢に触れることで、私自身も自分の仕事に自信を持つことができました。 また入社して以来、私はhugkumi+のヘアケア商品とスキンケア商品を毎日使用しております。 自分が売る商品のことは実際に使ってみなければという使命感でしたが、今では旅行にも必ず持参しているほど愛用しており、全商品とても気に入っております。 自分自身が実際に使用してhugkumi+の商品のこだわりと実力を知り、そしてお客さまに寄り添うサービスにも自信があるからこそ、自分の仕事に誇りを持ってお客さまにおすすめできます。今後もより多くの人にhugkumi+の商品を知っていただき、使っていただくことで、お客さまの生活をより豊かにすることが目標です。私たちの商品を使ってよかった、hugkumi+の会員でよかったと思ってくださればとても嬉しいです。 今後もお客さまを第一に考え、商品やサービスに自信を持って頑張っていきます。 梅田へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】お客さまに教えてもらったこと【スタッフ室水】

実際のお手紙はこちら 私は内定者のころから2年間、お客さまとの関係値をつくる「お客さま相談室」の部署にいました。 毎日30人以上のお客さまと関わり、やりとりをする中でご自身の悩みをお抱えの方、旦那さまとの関係にお悩みの方など本当に様々なお客さまとメールを通してお話をしました。 多くのお客さまに出会い、妊活や子育ての悩みは私が思っている以上に深く、世の中の夫婦は多くの障害を乗り越えていて本当にすごいなと感じたんです。会報誌の妊活や子育てのインタビューではお客さまの妊活の経緯やお子さまに対する思いを聞いて、心を打たれることばかりでした。 一人ひとりのお客さまの話を聞くたびに、商品の先には「わが子を授かりたい」「わが子にすくすく育ってほしい」そんな誰かの想いがあるんだと強く感じたんです。お客さま相談室にいた2年間、私はお客さまからたくさんのことを教えてもらいました。 hugkumi+では今、妊活・妊娠・子育て中の家族だけではなく、お客さまのライフステージに寄り添う商品を展開しています。お客さま一人ひとりが抱える悩みは違えど、商品の先に「願い」や「期待」があることを忘れずにいたい。入社から5年以上たち、お客さま相談室の部署と離れた今でも私の中で大切にしている想いです。 「クレイクリームシャンプーを使って大変だった子供のお風呂が楽になった!」 「毛穴が気にならなくなって、前よりも肌に自信が持てるようになった。」 誰かの願いを叶える商品をつくって、それを多くの人に伝えていく。1人でも多くの人の役に立てるように、お客さまを支えながら、お客さまに支えられながら……。そんな持ちつ持たれつの関係で私はあり続けたいです。 hugkumi+と出会う多くのお客さまが、商品やサービスに満足して、hugkumi+とのご縁が続いていくようにこれからも精進していきます。 室水へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】お客さまとhugkumi+が繋がる時間を、より良い体験にしたい【スタッフ尻無濱】

実際のお手紙はこちら いつもありがとうございます。hugkumi+の尻無濱(しりなしはま)です。 言葉にすることが得意な方だとはとても言えませんが、心を込めてお手紙を書くので、少しでも気持ちが伝われば嬉しいです。 私は主に、LINE・メルマガ用のバナー、商品に同梱するチラシなど、hugkumi+商品の広告を制作するデザイナーとして働いています。 お客さまとhugkumi+が繋がる時間を、こっそりとより良いものにすることが、私の夢です。 お客さまあっての夢を持つ私ですが、1日のほとんどはパソコンと向き合って黙々と制作をしています。それでも、いつもお客さまの存在を感じています。たくさんのお客さまが、直接言葉のやりとりをすることも少ない私のところにまで、嬉しいお声を届けてくださるからです。 私が普段、制作しているバナーやチラシは、お客さまが商品を使用するという体験をより良くするためのもので、主役ではありません。 それにもかかわらず、商品に同梱した冊子に、「わかりやすいパンフレットを添えてくださったおかげで、別の商品も試してみたくなった」というお声をいただき、本当に驚いたことがあります。 作ったものを丁寧に見てくださって、お声まで届けていただけるなんて、奇跡みたいな体験だと思いました。(それくらい制作のお仕事はお客さまとは遠いものだと思いこんでいたんです…!) きっとこの先仕事を続けていく中で、何度もこのお声を思い出すと思います。 私の仕事には、お客さまと直接言葉のやりとりをする機会はあまりありません。 それでも、色や形、印象、チラシや冊子などであれば触れた時の気持ち、様々なことをお伝えできる、大好きな仕事だと思っています。 そう思えるのは、直接言葉が交わせない私のところにまでいつもあたたかく優しい気持ちを届けてくださる、お客さまのおかげです。お客さまにも、私が作るもので、あたたかく、楽しい気持ちになってほしいです。 お客さまとhugkumi+が繋がる時間がより良いものになるよう、そして、長いご縁になるよう精一杯頑張ります。今後とも、よろしくお願いいたします。 尻無濱へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】こだわり続けることで愛されつづけるモノをつくる【スタッフ松浦】

実際のお手紙はこちら こんにちは!!hugkumi+の松浦です。 私は皆さまと商品との出会いの部分である、商品の宣伝と商品開発に携わる仕事をしています。 その中でも今回はもしかしたらすでに使っていただいているかもしれない、”coconeクレイクリームシャンプー”開発にまつわるエピソードをお話ししたいなと思います。 coconeヘアケアシリーズのブランドメッセージは「髪も心も満たされる」というもの。 忙しい方にこそ、お風呂に入ってほっと一息つく瞬間など、日常の中で少しでも自分を満たす時間を大切にして欲しい。 そんな暮らしに寄り添えたら嬉しいなと思いながらいつも商品づくりにこだわりを持っています。 その中でも、coconeクレイクリームシャンプーは髪や成分の勉強、質の部分での試行錯誤…色んなものを同時並行させながら、それでも毎日シャンプーのことばかり考え続けて生まれた商品です。 (きっとこれを私に語らせたら何時間でも話せます!!!) 発売からしばらく経ちますが、今でも毎日欠かすことなく皆さまから嬉しいお声が届くことが本当に嬉しくて日々の励みになっています。 例えば「感動しすぎてお風呂場で叫びました!」「勝手に友達に勧めてまわってます!」「10年ぶりにこれだ!というシャンプーに出会えた」などなど。本当にこんなお声が毎日届くんです!!! 実際に愛用者の方にも何度かお会いしたのですが、クレイクリームシャンプーへの愛が強く、私の方が圧倒されてしまいました(笑) 開発当時、何をしているときも頭から離れなくて、こだわってこだわり抜いた商品だからこそ、多くの人から愛される商品になったことを実感できる瞬間は本当に嬉しいです。 これからも皆さまとより長いお付き合いになれるように、もっと愛されつづける商品になるように全身全霊を捧げていきますのでよろしくお願い致します!!! 松浦へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】当たり前で大切なことを忘れない自分でい続ける【スタッフ横田】

実際のお手紙はこちら いつもhugkumi+の商品をご愛用いただき、ありがとうございます。販促企画部の横田です。 今回は私がhugkumi+で働いてきた中で印象的だったエピソードをお話ししようと思います。 私が入社してすぐ、社内では「初めての期間限定シャンプーをつくろう!」という話が上がっていました。そこでスキルもキャリアもない私にチャンスが到来。この企画の責任者を任されることになったんです。驚きと不安、そして楽しみという気持ちでいっぱいでした。 いざ始めてみると、全体のコンセプトから同梱物の制作、パッケージデザインなど初めてのことばかり。この企画がうまくいくのかという途方もない不安の中でも「どうしたら喜んでいただけるのだろう?」「この商品を見てときめいてもらえるかな?」「笑顔になってもらえるかな?」と、 とにかくお客さまへ想いを馳せ、考え抜いた時間でした。 そして、こだわり抜いた商品が無事完成し、発売からすぐに完売。 「シャンプーの時間が至福の時間です」「楽しい1日を過ごせています」など、お客さまから嬉しいお声を多くいただきました。 自分が1から考えたものが誰かの手に届き、大切に使ってくださるお客さまがいるということを身をもって感じ、少しでも誰かの幸せのお手伝いをすることができたのなら、 こんなに嬉しいことはないと思ったことを覚えています。 でも私たちが幸せのお手伝いができるのは、商品を大切に大切に使ってくださるお客さまがいらっしゃるから。 だからこそ、お客さまに商品をお届けすることで、”幸せをもらっているのは自分の方だ”という、当たり前で大切なことを忘れないようにしていきたいと思っています。 今後も私自身がお届けできるサービスを通して、お客さまの力になれたら嬉しいです。 横田へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続け、私ができる最大の価値を届けたい【スタッフ川辺】

実際のお手紙はこちら いつもありがとうございます。hugkumi+の川辺(かわべ)です。 私は新卒でhugkumi+に入社し、気づけば社会人7年目、2児の母をしています。 そんな私がお客さまと向き合う上で大切にしているのは、「1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続ける」ことです。 初めて仕事復帰をした時のこと。 母になって過ごす毎日は想像以上にとても慌ただしく、あっという間に時間が過ぎていきました。 そんな中で私がAさまからのお問い合わせに対応したところ、「〇〇さんではないですか?文章の書き方でそんな気がしました!」と旧姓を当ててくださったんです。 さらに以前お伝えした、私の子供や夫のことまで、Aさまからお話いただき、とても驚きました。 以前やり取りをしたのは2年も前。ご意見をいただいたことがきっかけでした。 当時、社会人として日が浅かった私の敬語はとてもつたなく、対応に時間がかかっていたのですが、 Aさまのことを真剣に考え『私にできることは何なのか』と先輩にアドバイスをもらいながら一文一文を考えました。 その結果、何回もやりとりを重ねていくことでAさまとの関係性が深まり、最後には「娘のようだ」とおっしゃっていただけるほどに。自信に繋がり、心の励みになった大きな出来事でした。 振り返ってみると、お客さまの印象に残ることができたのは、便利なものが溢れ自動化が進む現代の中でも「お客さま1人ひとりの言葉に耳を傾け、対応したい」という想いがあったから。 顔の見えない通信販売でも記憶に残る対応を実現するためには、1to1の対応が鍵を握っていると思います。 これからも商品を使用する上での満足感はもちろん印象に残る対応を届けられるように私にできることを精一杯やり尽くしていきたいと思っています。 1人でも多くのお客さまがhugkumi+と出会えて良かったと思っていただけますように。 今日もお客さまと真摯に向き合い続ける私でいたいです。 川辺へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】お客さまにとっての最善を尽くすために【スタッフ此田】

実際のお手紙はこちら hugkumi+と出逢ってくださって、本当にありがとうございます。此田(このだ)と申します。 私がお客さまと向き合う上で大切にしているのは、「お客さまにとっての最善を尽くす」ということ。 「想い」があって、私たちと出逢ってくださっているからこそ、何を求めているのか?商品はもちろん、商品以外でできることは何か?を追求し続けたいと思っています。 商品を使われている様子を想像して、「どんな方だろう?喜んでいただけるかな?」とその方を思い浮かべながらプレゼントを選んだり、メッセージを書いたりする時間は、私にとって幸せな時間のひとつです。 ただ、嬉しいことばかりではありません。 7年前、商品の配送中にトラブルが起こり、妊活中のお客さまのお手元へお届けが遅れてしまい、お叱りのご連絡をいただいたこともあります。 その際に言われた「あなたたちは命に関わる仕事をしているんだよ、その自覚ある?」というお言葉は今でも覚えています。 お客さまがそこまで言われたのには理由がありました。それは、「これを使っているから大丈夫、というお守りのようなもので、1日も欠かしたくない。」という想いからだったのです。 それだけの「想い」をかけられる商品、ブランドだと信じていただけていたんだと心から感じた出来事でした。 現在は化粧品やヘアケアまで幅広く商品も増えてきましたが、何かしらの「想い」があって私たちと出逢ってくださっていることは何も変わっていないと考えています。 お客さまからの言葉を大切に、自分ができることを増やし続けることで、「お客さまにとっての最善」をやり尽くすことができる人であり続けたいです。 そして「hugkumi+と出逢えてよかった」と思ってもらいたいです。 これからもよろしくお願いいたします! 此田へのお返事はこちらから