hugkumi letters

はぐくみスタッフからのお手紙

【hugkumi letters】こだわり続けることで愛されつづけるモノをつくる【スタッフ松浦】

実際のお手紙はこちら こんにちは!!hugkumi+の松浦です。 私は皆さまと商品との出会いの部分である、商品の宣伝と商品開発に携わる仕事をしています。 その中でも今回はもしかしたらすでに使っていただいているかもしれない、”coconeクレイクリームシャンプー”開発にまつわるエピソードをお話ししたいなと思います。 coconeヘアケアシリーズのブランドメッセージは「髪も心も満たされる」というもの。 忙しい方にこそ、お風呂に入ってほっと一息つく瞬間など、日常の中で少しでも自分を満たす時間を大切にして欲しい。 そんな暮らしに寄り添えたら嬉しいなと思いながらいつも商品づくりにこだわりを持っています。 その中でも、coconeクレイクリームシャンプーは髪や成分の勉強、質の部分での試行錯誤…色んなものを同時並行させながら、それでも毎日シャンプーのことばかり考え続けて生まれた商品です。 (きっとこれを私に語らせたら何時間でも話せます!!!) 発売からしばらく経ちますが、今でも毎日欠かすことなく皆さまから嬉しいお声が届くことが本当に嬉しくて日々の励みになっています。 例えば「感動しすぎてお風呂場で叫びました!」「勝手に友達に勧めてまわってます!」「10年ぶりにこれだ!というシャンプーに出会えた」などなど。本当にこんなお声が毎日届くんです!!! 実際に愛用者の方にも何度かお会いしたのですが、クレイクリームシャンプーへの愛が強く、私の方が圧倒されてしまいました(笑) 開発当時、何をしているときも頭から離れなくて、こだわってこだわり抜いた商品だからこそ、多くの人から愛される商品になったことを実感できる瞬間は本当に嬉しいです。 これからも皆さまとより長いお付き合いになれるように、もっと愛されつづける商品になるように全身全霊を捧げていきますのでよろしくお願い致します!!! 松浦へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】当たり前で大切なことを忘れない自分でい続ける【スタッフ横田】

実際のお手紙はこちら いつもhugkumi+の商品をご愛用いただき、ありがとうございます。販促企画部の横田です。 今回は私がhugkumi+で働いてきた中で印象的だったエピソードをお話ししようと思います。 私が入社してすぐ、社内では「初めての期間限定シャンプーをつくろう!」という話が上がっていました。そこでスキルもキャリアもない私にチャンスが到来。この企画の責任者を任されることになったんです。驚きと不安、そして楽しみという気持ちでいっぱいでした。 いざ始めてみると、全体のコンセプトから同梱物の制作、パッケージデザインなど初めてのことばかり。この企画がうまくいくのかという途方もない不安の中でも「どうしたら喜んでいただけるのだろう?」「この商品を見てときめいてもらえるかな?」「笑顔になってもらえるかな?」と、 とにかくお客さまへ想いを馳せ、考え抜いた時間でした。 そして、こだわり抜いた商品が無事完成し、発売からすぐに完売。 「シャンプーの時間が至福の時間です」「楽しい1日を過ごせています」など、お客さまから嬉しいお声を多くいただきました。 自分が1から考えたものが誰かの手に届き、大切に使ってくださるお客さまがいるということを身をもって感じ、少しでも誰かの幸せのお手伝いをすることができたのなら、 こんなに嬉しいことはないと思ったことを覚えています。 でも私たちが幸せのお手伝いができるのは、商品を大切に大切に使ってくださるお客さまがいらっしゃるから。 だからこそ、お客さまに商品をお届けすることで、”幸せをもらっているのは自分の方だ”という、当たり前で大切なことを忘れないようにしていきたいと思っています。 今後も私自身がお届けできるサービスを通して、お客さまの力になれたら嬉しいです。 横田へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続け、私ができる最大の価値を届けたい【スタッフ川辺】

実際のお手紙はこちら いつもありがとうございます。hugkumi+の川辺(かわべ)です。 私は新卒でhugkumi+に入社し、気づけば社会人7年目、2児の母をしています。 そんな私がお客さまと向き合う上で大切にしているのは、「1人ひとりのお客さまと真摯に向き合い続ける」ことです。 初めて仕事復帰をした時のこと。 母になって過ごす毎日は想像以上にとても慌ただしく、あっという間に時間が過ぎていきました。 そんな中で私がAさまからのお問い合わせに対応したところ、「〇〇さんではないですか?文章の書き方でそんな気がしました!」と旧姓を当ててくださったんです。 さらに以前お伝えした、私の子供や夫のことまで、Aさまからお話いただき、とても驚きました。 以前やり取りをしたのは2年も前。ご意見をいただいたことがきっかけでした。 当時、社会人として日が浅かった私の敬語はとてもつたなく、対応に時間がかかっていたのですが、 Aさまのことを真剣に考え『私にできることは何なのか』と先輩にアドバイスをもらいながら一文一文を考えました。 その結果、何回もやりとりを重ねていくことでAさまとの関係性が深まり、最後には「娘のようだ」とおっしゃっていただけるほどに。自信に繋がり、心の励みになった大きな出来事でした。 振り返ってみると、お客さまの印象に残ることができたのは、便利なものが溢れ自動化が進む現代の中でも「お客さま1人ひとりの言葉に耳を傾け、対応したい」という想いがあったから。 顔の見えない通信販売でも記憶に残る対応を実現するためには、1to1の対応が鍵を握っていると思います。 これからも商品を使用する上での満足感はもちろん印象に残る対応を届けられるように私にできることを精一杯やり尽くしていきたいと思っています。 1人でも多くのお客さまがhugkumi+と出会えて良かったと思っていただけますように。 今日もお客さまと真摯に向き合い続ける私でいたいです。 川辺へのお返事はこちらから

【hugkumi letters】お客さまにとっての最善を尽くすために【スタッフ此田】

実際のお手紙はこちら hugkumi+と出逢ってくださって、本当にありがとうございます。此田(このだ)と申します。 私がお客さまと向き合う上で大切にしているのは、「お客さまにとっての最善を尽くす」ということ。 「想い」があって、私たちと出逢ってくださっているからこそ、何を求めているのか?商品はもちろん、商品以外でできることは何か?を追求し続けたいと思っています。 商品を使われている様子を想像して、「どんな方だろう?喜んでいただけるかな?」とその方を思い浮かべながらプレゼントを選んだり、メッセージを書いたりする時間は、私にとって幸せな時間のひとつです。 ただ、嬉しいことばかりではありません。 7年前、商品の配送中にトラブルが起こり、妊活中のお客さまのお手元へお届けが遅れてしまい、お叱りのご連絡をいただいたこともあります。 その際に言われた「あなたたちは命に関わる仕事をしているんだよ、その自覚ある?」というお言葉は今でも覚えています。 お客さまがそこまで言われたのには理由がありました。それは、「これを使っているから大丈夫、というお守りのようなもので、1日も欠かしたくない。」という想いからだったのです。 それだけの「想い」をかけられる商品、ブランドだと信じていただけていたんだと心から感じた出来事でした。 現在は化粧品やヘアケアまで幅広く商品も増えてきましたが、何かしらの「想い」があって私たちと出逢ってくださっていることは何も変わっていないと考えています。 お客さまからの言葉を大切に、自分ができることを増やし続けることで、「お客さまにとっての最善」をやり尽くすことができる人であり続けたいです。 そして「hugkumi+と出逢えてよかった」と思ってもらいたいです。 これからもよろしくお願いいたします! 此田へのお返事はこちらから