大人のハンド&ネイルケア
手先のケア、ついつい怠っていませんか?
日常のなかでとにかく使うことの多い手。当たり前のように使うため、あまり意識することがない方のほうが多いのではないでしょうか。でも、人の手を見て、手先に思っている以上に年齢が出ると感じたことはありませんか?カラダのなかで最も多く動かす手先は老化が早く、丁寧にケアされた手先とそうでない手先の差は、どんどん大きくなってしまいます。
また、爪にもなくてはならない大切な役割が。指先には、先端にまで骨がなく、それをフォローしているのが爪なんです。モノを掴んだり、歩くときにカラダを安定させたり。案外、爪がなければできないことがたくさんあるんですよ。
きほんの爪の切り方
POINT 01爪が柔らかい状態で切りましょう
爪切りで爪を切るのは良くない!とよく聞きますが、毎回時間をかけてヤスリなどで形を整えるのは難しいですよね。そういうときは、お風呂上りなど爪が柔らかい状態で切れば、爪にストレスがかかりにくくなり、二枚爪などのトラブル予防につながります。
POINT 02爪の両端から切りはじめましょう
爪切りのカーブと爪の角を合わせながら両端を切ったあと、最後に中央を切って長さを調整しましょう。
POINT 03爪切りは小さめを選びましょう
形を整えるときには、小さめの爪切りが使いやすいです。刃先の切れ味が良いものを選ぶと、爪のトラブル予防に。
大人のためのハンドケア
顔を洗うたびに化粧水や乳液で保湿するけれど、手は特になにもしていない、とういう方も多いのでは?ここでは、大人の手に必要なハンドケアをピックアップしました!取り入れられそうなものから、ぜひ試してみてください。
手を洗ったら必ず保湿を
手洗いや頻回のアルコール消毒で手が乾燥するタイミングが多いこの頃。顔と同じで、手もひと続きの肌です。手軽なスプレータイプの化粧水や、ハンドクリームを使って水分・油分を補ってあげるのがベスト。乾燥を防ぐことで、手のシワを予防できます。
手も忘れずUVケア
年齢を重ねれば重ねるほど肌はくすみ、シミやシワも増えてしまうため、UVケアは必須。とはいえ使う頻度の多い手。あれもこれも頻繁に塗るのは難しいですよね。そんなときは、UVケアもできるハンドクリームなども販売されているので活用してみてくださいね。
食器洗いはハンドケアのチャンス!
つい素手で洗ってしまいがちな食器洗いですが、余裕があるときには手袋を。まずハンドクリームを塗り、使い捨ての手袋をつけてから洗うと体温の熱を手袋が保湿してくれ、時短トリートメントになりますよ。水が入るのが不安なときは、手首に輪ゴムでとじておくと◎。
週1のスペシャルケアもおすすめ
手も顔と同じようにケアできるのがベスト。週に1度ほどスクラブを使ってくすみをとったり、コットンパックしたうえで、さらにクリームで保湿したりすることでしっとりした手に近づけます。顔のケアと同じタイミングで行うと、取り入れやすいかもしれません。
年齢とともにどんどん増えていく大人の手の悩みにお答えします!
毎回の頻回な手洗いやアルコール消毒で大人の手は例年以上にダメージだらけ。これは年齢のせい?どうしようもないの?なんて悩み別に対策をお答えします!
お悩み01
むくんで指輪がきつい、手の甲の血管が浮いてしまう、手先が冷えて血色も悪い……これってどうしようもありませんか?
A 血行をよくすれば改善するかも!
むくみや冷えは血行不良が原因。塩分のとりすぎに気をつけてカリウムを積極的に摂ったり、マッサージを取り入れることでむくみも冷えも解消します。血管が浮いてしまうのも、加齢で血管の弾力が減り、広がってしまうことが原因。血流を良くして血管そのものが太くなってしまうことを防ぐことで、解消できるかもしれません。
お悩み02
年齢とともに増えてしまったシミが手の甲にたくさん……人に見られたくありません。
A できてしまったシミには美白美容液。
日中はUVケアを徹底して、
ネイルカラーで視線をそらしてみて。
手はかなり頻繁に使ううえに無防備になりがち。そのためとくに年齢が出やすく、顔よりも数年分早く老け込んでしまうといわれています。
すでにできてしまっているシミには顔用の美白美容液でケアし、日中も紫外線対策を忘れずに行いましょう。どうしても気になる場合は、目のいく華やかな色のネイルカラーで視線をそらしてしまうのもおすすめですよ。
お悩み03
なんだか最近爪に縦筋が入るように。筋を消すにはどうしたらいい?
A 爪の縦筋は栄養の偏りと老化が原因
爪に縦に筋が入ってしまうのは、肌でいうシワのようなもの。爪にまで上手に栄養が行き届いていないことが大きな要因です。この筋が深くなってしまうと、爪が縦に割れてしまうこともあるので要注意。鉄分やビタミンCなど爪に良い栄養をとったり、乾燥を防ぐためにハンドクリームで保湿したりといったケアが大切です。
お悩み04
いつも手がカサカサでシワシワ……冬にはささくれもできるし、あかぎれも。どうケアしたらいい?
A とにかく保湿が命です!
血が出てしまうほどの場合は病院の受信をおすすめしますが、日々のケアでできるのはとにかく保湿すること。水仕事のあとは保湿を徹底する、可能であれば手袋して洗い物を。就寝時はシルクの手袋をして寝ると、睡眠時の手の擦れや乾燥を防ぐことができます。
即効性あり!むくんでいるときのかんたんハンドマッサージ
手首のマッサージ
①腕を前にまっすぐのばし、手首を上げる。反対の手で指をカラダ側にぐっと引き寄せる。5~10秒キープして離す。
②同じ状態で今度は親指をカラダ側にぐっと引き寄せる。5~10秒キープして離す。
③今度は手首を下げ、反対の手でゆっくりカラダ側に引き寄せる。5~10秒キープして離し、反対の手も①~③を繰り返す。
腕ごとフリフリマッサージ
両手を上げて手首をフリフリする。カラダの前ではなく、手のひらが心臓よりも上にくるように上げるだけでも血管の浮きが少し解消されますよ。
グーパーマッサージ
腕を前にのばし、グーパーを繰り返す。思い切りぎゅっとにぎり、そのあと指が反るくらい思い切り手のひらを開くのがポイント。即席ではありますが、血流改善になります。
さいごに
今回はハンド&ネイルケアについてご紹介しました。毎日使うからこそ、手のケアが難しく感じますよね……。
マッサージや保湿など、気軽に始められそうなものからチャレンジして、みていつまでも素敵な手を目指しましょう^^