New

新着記事

【hugkumi letters】働き続けることを決意したきっかけの出来事【スタッフ江﨑】

実際のお手紙はこちら まずはhugkumi lettersを手にとっていただき、ありがとうございます。お忙しい中で目を通していただけていること、本当に嬉しいです◎今日は、私のことについてお話させてください。 2021年の夏、第1子を出産しました。hugkumi+で妊娠妊活中の方と関わらせていただいた経験があるからこそ、子供がどれ程かけがえのない存在かを強く感じることができたように思います。 子供の成長はあっという間。1番近くにいて成長に寄り添いたい、親としてできることにたっぷり時間を使いたい、そして何よりかわいくって離れたくないと思い、働き続けることを悩む時期も。それに器用ではないので、仕事も子育ても全部が中途半端になっている気がして、苦しかったんです。 そんな中「女性の生き方を考える日」ということで発信した、私の考えについてのコラムに対してたくさんの反響をいただいたことがありました。 ”すごく共感しました!!同じ働くママとして、一緒に頑張りましょう!!” ”頑張っているのは自分だけじゃないと勇気づけられ、元気をもらいました。” ”商品だけではなく、みなさんのファンになりました!応援しています!”など。 コメントを読みながら涙したこと、そしてこんな私でも仕事を通して誰かの力になれることが本当に嬉しくて…!!働き続けることを決意したきっかけになりました。 私が楽しく、やりがいを持って働けるのは、商品やサービスを受け取ってくれるお客さまがいるからです。この7年間を振り返ってみるとお客さまからたくさんのものをいただいてきました。今度は私がお返しする番。hugkumi+に出会ってよかったと思う方が1人でも増えますように。 これからも精一杯頑張ります。 江﨑へのお返事はこちらから

大人になったからこそ染みる、お取り寄せみかんジュース

みなさんは、飲食店でご当地もののメニューを見つけると、つい注文してしまう、なんてことありませんか?わたしは甘さと爽やかさを感じられるご当地のお取り寄せみかんジュースが大好きで、見つけるとつい手にとってしまいます。商品ごとにこんなにも違うの!と驚くほど、味や飲みごたえがさまざま。同じみかんでも、品種ごとに商品がつくられているほど違いがあり、まるで日本酒のように飲み比べができるため、全く飽きずに楽しむことができます。 大人になってからは、子供のころに感じていたものとは違う魅力にも気がつけるようになりました。 まずは、苦みや渋み。果肉感たっぷりのみかん本来の甘さを存分に感じつつ、苦みや渋み、すっぱさといった大人の味も楽しめるようになりました。 そしてなにより、生産者さんの想いに触れられること。仕事をするようになって、強い想いを感じるものやこだわりを持って作られたものに、より魅力を感じるようになりました。商品と一緒に届く同梱物で、生産者の方のこだわりや想いを知ったうえでいただくからこそ、その一杯がさらに貴重なものに感じ、おいしさが増すように思います。生産者の方の想いに触れたときの心があたたかくなる感覚を忘れずに、自分の仕事に生かしたいなと思うのです。

旬を楽しむ梅しごと

そもそも、梅の旬っていつ?どんなもの? 厳しい寒さが少し和らぐころに花を咲かせる梅。花が落ちると、緑色のコロンとした実をつけ、梅雨の時期に収穫の最盛期を迎えます。 中国が原産国だという説が有力で、日本へは飛鳥時代に伝来しました。以降、保存の効くようにと梅の実を塩漬けにして日干しした「白干し梅」をはじめ梅干しやお酒など、さまざまな形に加工され、現在でも親しまれている食材です。 梅しごとってなに? 梅が旬の時期になると、その年に収穫された梅を使い梅酒や梅シロップ、梅干しや梅ジャムなどを作ることができるように。この梅を仕込む作業を総称して、「梅しごと」と言います。最近では梅酒や梅干しは市販品がメジャーですが、少し前までは一般家庭でも作られていました。使う梅の実の熟し加減やレシピによって味が変わるため、ご家庭の味を見つけてみるのも良いですね。 梅の効能・効果 菌の増殖 梅に含まれるクエン酸は、食中毒の原因となる最近の増殖を抑える効果が。お弁当などに使われることが多いのは、理にかなった食べ方なんですね。 整腸作用 梅には殺菌作用・整腸作用もあり、古くから民間で親しまれてきました。中でも熟す前の梅の実を燻した「烏梅(うばい)」は生薬として今でも漢方薬などの材料になっています。 疲労回復・食欲増進 クエン酸は疲労回復や食欲増進にも効果的です。疲労の原因となる成分をカラダの外に排出し、唾液の分泌を促すため、夏バテぎみのときに取り入れるのがオススメ。 アンチエイジング 梅に含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用があり、肌やカラダの老化の原因となる活性酵素の働きを抑える効果が。アンチエイジングには嬉しい効果ですね。 梅しごとに使う梅 青梅 青梅とは、収穫したばかりで緑色&固くて香りも少ない梅のこと。追熟前の、未熟な状態で収穫した梅です。一般的に、梅シロップや梅酒に使用されることが多く、甘露煮にしてもおいしくいただけます。 完熟梅 青梅が熟したもので、黄色や赤色&甘くてフルーティーな香りです。ある程度熟した状態で収穫され、実も柔らかくなっているため加工がしやすく、梅ジャムや梅干しとして使われることが多いです。 梅しごとに使う道具 !酸が強いので、使う道具にも注意。 酸の強い梅を長期的に保管するには、塩分や酸に強いガラスやホーロー、陶器などの容器がおすすめ。フタや金具などに金属が使われているものは錆びやすくなってしまうため注意しましょう。 !カビの発生を抑えるために消毒を。 使う容器は、必ず事前に消毒を。小さい瓶は煮沸消毒でOKですが、大きな容器を使用する場合は、アルコール度数35度以上の焼酎やホワイトリカーをスプレーしたり、ペーパータオルに染み込ませて拭き上げたりして消毒します。フタの部分も忘れずに。 梅の実を使った梅しごとレシピ Recipe:01 青梅のシロップ [ 材料 ]ーーーーーーーーーー 青梅・・・・・・・・・・・・・・1kg 氷砂糖・・・・・・・・・・・・・・1kg [ 下準備 ]ーーーーーーーーー 梅を水で丁寧に洗い、ヘタを竹串や爪楊枝で除きます。水気をふきんなどで拭き取り、冷凍用の保存袋に入れて一晩冷凍させておきましょう。 [ 作り方 ]ーーーーーーーーー所要時間:20分 ➀消毒した瓶に梅と氷佐藤を交互に入れる 消毒した瓶の底に凍ったままの梅を並べ入れ、その上に氷砂糖を敷き詰める。さらに上から梅を同じように並べ、同じく氷砂糖を敷き、梅と氷砂糖が交互になるように瓶に詰めていく。 ➁毎日1回、瓶を振って保管する 保管は直射日光の当たらない冷暗所で。1日に1回程度氷砂糖が溶けるよう瓶を上下に返したり、中のシロップを混ぜるように回したりしましょう。氷砂糖がすべて溶けたら飲み頃です。 ♪POINTーーーーーー 青梅を使ったノンアルコールシロップ。 下準備さえ完了してしまえば重ねて入れるだけなので、お子さまと一緒に作るのもおすすめです。 Recipe:01 青梅のシロップ [ 材料 ]ーーーーーーーーーー 青梅・・・・・・・・・・・・・・1kg グラニュー糖・・・・・・・450g [ 下準備 ]ーーーーーーーーー 梅を水で丁寧に洗い、ヘタを竹串や爪楊枝で除きます。水気をふきんなどで拭き取り、冷凍用の保存袋に入れて一晩冷凍させておきましょう。 [ 作り方 ]ーーーーーーーーー所要時間:40分 ➀鍋に冷凍梅と砂糖250gを入れ、煮る 凍ったままの梅と砂糖250gを入れ、弱火で火にかける。木べらで混ぜ、鍋の中で実を潰しながら煮詰めます。 ➁砂糖を追加してさらに煮詰める 表面にアクが浮いてきたら、こまめに取り除いて。種が全部取れたら残りの砂糖を入れてさらに煮詰めます。 ➂熱いうちに瓶に詰めましょう 鍋を火から外したら、すぐに消毒した瓶いっぱいに詰めフタをして脱気のために20分ほど煮沸します。取り出したら軍手をして一瞬フタを緩め、圧を逃しましょう。フタを締め直し、熱を冷ましてください。 ♪POINTーーーーーー 完熟梅を使ってつくる、琥珀のような色と芳醇な香りを閉じ込めたジャム。あえて裏ごししないから、果肉感がたっぷり残った食べごたえのあるジャムが完成。 さいごに 今回は梅しごとについてご紹介しました。 梅の熟し加減やレシピによって色々な楽しみ方がある梅。 気になる方は自分の家庭の味に挑戦してみてはいかがでしょうか。

【お声をカタチに!】お届け用の箱をリニューアルしました!

いつもhugkumi+(ハグクミプラス)をご愛顧いただき、ありがとうございます。 お客様相談室の石本と申します。 10年前からのお付き合いで商品を長くお使いくださっている方も、最近hugkumi+とのご縁が始まった方も、すべてのお客さまに心より感謝申し上げます。 実は今回、皆さまからのご意見や日頃の変わらぬご愛顧があったおかげで、私たちがお届けするオリジナル段ボール箱をリニューアルすることができました! 感謝の気持ちを込めて、新しい箱のこだわりをたっぷりご紹介させてください。 リニューアルのきっかけは、やっぱり「お客さまの声」 私たちが今回、箱のリニューアルに踏み切った一番大きな理由は、紛れもなくお客さまからいただいた貴重な「お声」です。 今までのお届けは、主に封筒とメール便サイズの箱と、シャンプーボトルが入る宅配用の箱がメインでした。ただ、美容液やヘアオイルなど、メール便の箱には入らない、だけど宅配用だと大きすぎる…そんな商品もありました。 そのことから「商品に対して箱がエコじゃない」といったご意見をいただくこともしばしば。 環境にやさしく、届いた後もお客さまが処理しやすいように。そんな、環境への配慮と使いやすさへの想いが、今回の箱のリニューアルにつながっています。 こだわりポイントをチラ見せします! 新しい箱には、商品が届いた瞬間はもちろん箱を開けるとき、そしてその後のちょっとしたアクションまで、「もっと心地よく、便利に」なるような工夫をギュッと詰め込みました。 デザインをガラッとチェンジ! 色合いやモチーフを一新して、hugkumi+らしいやさしさのあるデザインに仕上げました。描かれているデザインには、お客さまへの特別な想いが込められています。 まず、箱の表面に描かれている植物は「スイートピー」。花言葉は、「優しい思い出」「ほのかな喜び」です。私たちhugkumi+とお客さまとの出会いが素敵な思い出になり、商品だけでない小さな喜びをお届けしたいという気持ちを込めています。 また、幸せの象徴であるツバメが、お客さまのもとに幸せを一緒に運んでいくイメージをデザインに加えています。 開けやすく&もっと便利に! 現在使用しているメール便サイズと宅配便サイズのリニューアルに加え、商品の大きさに合わせたコンパクトなサイズを導入しました。 メール便とコンパクトサイズの箱には、ミシン目を入れて開けやすく。ハサミやカッターを使う手間なく、スムーズに開封していただけます。 すぐにつながるQRコード LINE公式アカウントやマイページにすぐにアクセスできるQRコードも追加もしました。商品が届いたついでに、公式LINEの確認や配送頻度の変更などもサッとできて便利です! 私、石本からお伝えしたいこと お客さまからいただいたお声をもとに、「どのサイズがベストか?」「形はどうする?」「どんな情報を届けたら喜んでいただけるか?」を考え抜き、資材会社さんやデザイナーさんと何度も何度も打ち合わせを繰り返しました。 そしてやっと、この新しい配送箱が完成! 企画に携わった者として、早く皆さまのお手元に新しい箱でお届けできることを心待ちにしています。皆さまが商品をお受け取りになる時に、少しでも楽しみに感じていただけたら嬉しいです。 これからも、お客さまにとって「これが最適!」と思える配送のあり方やサービスを目指して、常に進化を続けていきます! これからの10年も、ずっと寄り添って お届けする箱のデザインや機能性はもちろん、商品の品質、そして「安全・安心」をお届けするための配送体制も、これからも変わらず大切にし続けます。 新しい配送箱が、皆さまの日常に小さな「ほのかな喜び」を添えられますように。 今後ともhugkumi+をどうぞよろしくお願いいたします! *リニューアルした配送箱は12月上旬ごろからお届けに使用する予定ですが、無駄なく資材を使って環境負荷を減らすため、現在使用中の配送箱を使い切り次第のお届けとなります。時期が前後する可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。

わたしに合う香りの見つけ方

自分の好きな香り、知っていますか? 「甘めで大人っぽい香りを身に着けたい」と思ってお店に行っても、いざさまざまな香りを試してみた結果、さわやかなシトラス系の香りを購入していた、なんて経験ありませんか? 香りと印象は深く関係している反面、少なからず自分が考えていた印象とのギャップがあるもの。まずは、自分が本当に好きな香りを知るところからはじめましょう。 強い香りが苦手で香水を試せない…… 香水は、香りの賦香率によって種類が異なります。そのぶん香りの持続時間も変わりますが、強い香りが苦手な場合は香りの濃度が薄い「オーデコロン」や「オードトワレ」を試してみると良いかもしれません。 また、ふんわりと香りを漂わせたい場合は、肌に直接吹きかけるでのはなく香水をコットンにつけてから肌にのせるのがおすすめ。香水独特のアルコール臭を飛ばし、自然に香らせることができます。 自分に合う香りの見つけ方って? 香水の香りは、時間の経過とともに変化するもの。香水を選ぶときは、香りをチェックするための紙に吹きかけ、気に入ったものは自分の肌でも試し、その一日を過ごしてみて。つけたてだけでなく、しばらく時間が経ってからの香りをかいだときにも心地よいと思える香りを選びましょう。  香水の種類と香りのこと 01 トップノート 香水をつけたときに感じる最初の印象。 つけてから10~30分くらいで香る香りのこと。使われている香料のなかでも揮発性の高い香りが使われることが多い。 02 ミドルノート 香水をつけて30~1時間の間で香る香り。 その香水で表現したい香りが最も出る部分。配合されている香料がすべてバランスよく香ります。 03 ラストノート 香水をつけて2時間以降の、残り香となる部分。 つけた人の香りと混ざり、独自の香りとなります。残香性の高い香りが香ることが多い部分です。 代表的な香調を知ろう! 香水やフレグランスの香りには、香調(ノート)と言って香りの種類や系統があることをご存じですか?これを知っていれば、たくさんある香りから自分のお気に入りを見つけやすくなるかもしれません。 The note of the perfume. 01 フローラル 花香りをテーマにしたもの。ひとつの花だけの場合もあれば、複数の花の香りを調合することも。 02 グリーン 森や樹木を連想させる緑の香り。甘さ控えめでさっぱりした青葉を連想させる香りです。 03 シトラス レモンやベルガモットなどフレッシュな柑橘系の香り。男女ともに使える香水にも多く用いられます。 04 シプレー 柑橘系にオークス(苔)やウッディ系の香りを調合したもの。女性の香水によく使われます。 05 ウッディ 樹木の香り。樹木からとれるオイルから作られます。上品で癒される香りとして知られています。 06 フルーティー フレッシュな果物の香りをまとえます。甘みのある女性らしい香り。香水初心者にもおすすめです。 07 フゼア ラベンダーなどのハーブと柑橘系がミックスされた香り。男性の香水に多く使われています。 08 フロリエンテル オリエンタルのセクシーで大人っぽさとフローラルの軽やかさが合わさった香り。 09 オリエンタル 中近東原産のスパイスなどを使用した、エキゾチックで官能的な香り。ミステリアスな印象に。 タイプ別おすすめフレグランス ひとくちに香水やフレグランスといっても、さまざまな種類のなかから気に入るものを見つけるのは至難の業。ここでは、あなたの傾向からおすすめの香りをご紹介します! 【 ナチュラルタイプ 】 作り込まず自然体な姿が似合うあなたには、ボタニカルでシンプルな香りが似合いそう。シトラスやグリーンなどの香調がおすすめ。 【 ガーリータイプ 】 少女のようにキュートな印象の反面、目標の達成に貪欲なあなた。若々しさのなかにも芯の強さがあるフルーティ系の香調がぴったり。 【 上品タイプ 】 華やかで上品な印象が強いあなた。優雅さや繊細さを感じるフローラルや大人っぽさのあるフロリエンタル系の香調が似合いそうです。 【 クールタイプ 】 自分磨きを怠らない反面、実は女性的な魅力にも溢れているあなたには、エキゾチックな印象のオリエンタルやシプレー系の香調がおすすめ。 さいごに 今回は香りについてご紹介しました。 あなたのお気に入りの香りはどんな香りですか? たまには気分を変えて、新しい香りに出会ってみるのもいいかもしれません^^

new

cocone Winter Collection 2025 特別イベントを開催いたしました!

いち早く今年のWinter Collectionを体験できるイベント 毎年、冬が近づく頃に数量限定で販売しているcocone Winter Collection。 「長くご愛用のお客様にもっと喜んでいただきたい」「coconeをずっと愛用してくださるお客様に、特別な体験を届けたい」という想いから生まれた企画です。 実は、毎年1年ほどの時間をかけて、企画者がどんな思いを届けようか、どんな香りのシャンプーが喜ばれるだろうか……と何度も試行錯誤を重ねて準備を進めている、coconeブランドのなかでも特別な企画なんです。 そんな2025年のWinter Collectionをmご愛用いただいているみなさまにいち早く、かつ直接お届けできないか。そんな想いで、今回始めてとなるイベント開催に踏み切りました。 2025年のWinter Collectionは、スパークルリリーの香り ご参加いただいたお客さまには、Winter Colectionの発売に先駆け、スパークルリリーの香りをひと足先にご体験いただきました。 シャンプー、ヘアマスクの香りの体験はもちろん、ヘアオイルを髪や腕につけていただき実際の香りをつけていただき、ネットショップではなかなか実現できない「ご購入前に実際に手に取っていただく」ことが可能に! ご参加いただいたお客さまからも、「購入前に実際の香りを感じられるのが嬉しい!」とお声をいただくことができ、わたしたちも一安心。 さらにお楽しみいただける装飾やイベントをご用意! 今回のイベントの主役は、「歴代のWinter Collectionの香りを使ったオリジナルバスソルト作り」。 これまでのWinter Collectionの中から4種類の香りをご用意し、お好きな香りを使ってオリジナルのバスソルトを作っていただきました。 実際に歴代のウィンターコレクションを使ったことがあるお客さまも多く、中には全種類使ったことがあります!というお客さまも。 どの香りが好みかや、今までどのシャンプーを使ったことがあるかなど、スタッフとはもちろん、ご参加いただいたお客さま同士でも話に華が咲きました◎。 また今回は、バスソルト作りの他にも歴代のWinter Collectionの香りと企画者の想いの展示に加え、お客さまから募集した「クリスマスの想い出」エピソードも展示。 うっとりするような素敵エピソードから、くすっと笑えるものまでたくさんのエピソードをいただけました! みなさまからのお声を直接伺える機会に スタッフとお客さまが個別でお話しする時間もたくさんあった今回のイベント。 新たなブランドの商品を実際に使っていただいたり、hugkumi+の開発秘話について知っていただいたり……。商品について感じていたことや、coconeの好きなところなどお客さまから直接お聞きできるとても貴重な時間を過ごせました^^ ご参加いただいたお客さまからのお声 ♥ 人数の少ないイベントだったからこそ、スタッフさんとの直接の会話がゆっくりでき、商品への思いを直接伺うことができて、これから商品を使うときに大切に使っていこうと感じました。 「いい商品をお客様に届けたい」というハグクミプラスさんの思いがとても伝わってきて、いい企業さんだと感じました! ♥ 私が昨年のメルティダージリンの香りがすごく気に入っていたことや他の商品にも興味を持ったこと等を覚えておられて、本当に会員に寄り添っていて素敵な会社だなぁと感じました。 なんとなく参加したイベントですが、hugkumi+のファンになりました。 また機会があれば、イベントに参加したいです。 今後もシャンプーを始め、他の商品も試してみようと思っているので、長い付き合いになりそうです! こんなに丁寧で素敵な会社はなかなかないと思います。 ♥ ずっと良い香りに包まれて、楽しい時間を過ごせたことが生活している中ではなかなかないので贅沢な時間が過ごせました。 さいごに、 企画者井上より 普段はなかなか直接会うことのできないお客さまとお会いできて、本当に楽しい時間でした! 「悩んでいた髪が落ち着いた」「髪悩みが解決した」などの嬉しい言葉を直接聞くことができて、もっといい商品を届けられるように頑張ろう、という気持ちがより一段と高まりました。 ウィンターコレクションの感想も直接聞けて嬉しかったです^^ お客さまの笑顔にパワーをいただきました!絶対にまたイベントを開催したいです!

【hugkumi letters】ひとりの”人”として想い合いたい【スタッフ橋爪】

実際のお手紙はこちら こんにちは!hugkumi+の橋爪です。 今回は、私が一緒に働いているhugkumi+のメンバーについてお話ししようと思います。 「とにかく個性的で、愛がいっぱい」のメンバーたち。毎日一緒にいても飽きないくらい、面白くて、ちょっとうるさいくらいにぎやかです(笑) そんな皆の尊敬している所は「ひとりの”人”として見てくれること」。 私自身のことを「どんなことが好きで、苦手で、どんなことを大切にしているのか」理解した上で、受け入れてくれていると感じるんです。仕事をしていく中で、1人でできることのなんて限られているなぁと思います。私だけでは100のものしか作れないけど皆とだったら500でも1,000でも膨らませることができる。でも、チームで進めていくこともまた大変で…。そんな中でも「一緒に乗り越えていこう!」といつも思わせてもらえるし、勇気をもらえるんです。 ここ数年、ありがたいことにhugkumi+が急激に成長し「大きな変化」がありました。 どうしても難しい問題や壁にぶち当たることが多くあった時期です。正直、お客さまにご迷惑をおかけしてしまったこともあり、とても悔しい思いをしました。もっと良くしていきたいと思っているのに自分のスキルが追いつかない。私自身、もどかしい状況が続きました。 そんな中でもhugkumi+のメンバー全員、自分たちができることに対して全力を尽くす、さらに一緒に働くメンバーともしっかり向き合い続けました。私はこんなメンバーと一緒に働けて、本当に幸せだなぁと感じています。 メンバー同士で「想い合う」ように、お客さまともお互いに「想い合い」ながら関係性を築いていきたいです。商品やサービスだけではなく、私たちhugkumi+だからこそ提供できる価値を感じていただけるよう、全力を尽くし続けます。 橋爪へのお返事はこちらから

なんでもない思い出がたくさん詰まった地元、八女で過ごす時間

 福岡県の下の方に位置する、お茶と古墳が有名で、土地だけは広いちいさな町、八女市。23年間住んだ、わたしの地元です。同じ県内ということもあり、社会人になって実家を離れた今でも、月に一度は帰省しています。帰ると、必ず深呼吸をするんです。山に囲まれた八女の澄んだ空気がすごく好きで、どんなに疲れていても身体にスーッと入って、心が落ち着きます。  帰省の頻度を周りに話すと、「本当に地元が好きだよね〜」と言われますが、なにか特別な思い入れがあるとか、人に自慢できるような変わったなにかがあるわけではないんです。  幼少期に小さな町の中を探検したり、古墳で見つけた穴に小さなカラダで入ってみたり、河原に集合して、誰が見つけた石が一番素敵かを競ってみたり……。常に新しい発見をしては、みんなで一緒に喜んでいた記憶があります。  少し大人になって、自分でいける範囲が広がると、休みのたびに出かけて、近所にあるお店を巡ってはそこにいる人たちと話したり、カフェで友人と永遠におしゃべりしたり。きっと誰にでもある、そんななんでもない思い出がたくさん詰まった場所だからこそ、わたしは地元、八女で過ごす時間が大好きです。

おうちコーヒーはじめの一歩

日本人はいつからコーヒーを飲んでいる? 暮らしのさまざまなシーンで活躍してくれるコーヒー。日本でのコーヒー文化のはじまりとして有力なのは、江戸時代に長崎の出島にオランダの商人が持ち込んだという説。その後文明開化とともに広がりました。今では自宅で気軽に楽しむ方も多くいらっしゃいますよね。 でも、自宅でコーヒーを淹れるのは難しそうでハードルが高いし、上手に淹れられないからおいしくない気がする。そんなふうに感じたことはありませんか?今回はそんなコーヒー初心者でも楽しめる、コーヒーはじめの一歩をご紹介いたします。 自宅でのいろんな楽しみ方 豆から挽いて淹れる 自宅で最もおいしくコーヒーを味わうことができるのが、淹れる直前に豆を挽く方法。手順がひとつ増えてしまいますが、豆の鮮度を長く保つことができます。コーヒーを淹れる手順も楽しみたい人にはもってこいの楽しみ方です。 粉から淹れる コーヒー豆は、挽いて粉にした状態で購入することもできます。家に豆を挽くミルがない場合はとても便利ですよね。コーヒー豆は酸素に触れれば触れるほど味が落ちるため、粉で購入する場合は少量ずつの購入がおすすめです。 ドリップパックで淹れる 同じ粉から淹れる方法でも、もっと手軽に楽しめるのがドリップパックを使った飲み方。特別な道具がなくてもお湯を注ぐだけでコーヒーを淹れることができるため、すぐに飲みたいというときに便利です。 コーヒー豆のあれこれ コーヒーのおいしさは豆で決まるってほんと? コーヒーの味わいの大部分が豆で決まるのは本当。でも、よく売り場で見るブラジルやコロンビアといった産地ではなく、その後の「焙煎度合い」で決まることをご存じですか? もちろん産地による豆の味の特徴はありますが、どの産地で育った豆も浅く焙煎すれば豆本来の酸味が活かされたフルーティーな味わいに、深く焙煎すれば香ばしい苦味が味わえるようになるんです。 ほんとうに大切なのは、豆をいつ挽くか。 コーヒーを一番おいしく飲むために大切なのは、淹れる直前に豆を挽くこと。豆は酸素に触れたぶんだけ新鮮さが失われ、30分もすると味が平坦になってしまいます。自宅でもコーヒーショップのような味わい深いコーヒーが飲みたい場合は、手間は増えますが、コーヒーを淹れる直前に豆を挽いてみてください。 焙煎の深さと味の関係 ドリッパーのあれこれ ひとくちにおうちでコーヒーを淹れると言っても、淹れ方がたくさんありすぎて違いが分からない。 そんな方のために、味の決め手にもなるドリッパーの種類と特徴をご紹介します。 No.01 台形ドリッパー \初心者におすすめ!/ コーヒーが抽出される穴が小さい台形のドリッパーは、初心者でも失敗の少ないタイプ。淹れる人の技術が味に反映されにくく安定した味になります。初心者さんは、まずこちらでチャレンジ! No.02 円錐形ドリッパー 玄人向けの円錐形。粉の層が厚くなるため、お湯を落とすスピード次第で味を変えることができます。味の微調整をしたい方におすすめ。 No.03 ステンレスメッシュフィルター ペーパーレスなのでエコ。豆の味がダイレクトに味わえるぶん、豆選びが重要。旨味が出て、豆の油分も残るため、濃厚な味わいが好みの方に。 No.04 エアロプレス 粉とお湯を入れ、手で押しながら空気圧でコーヒーを抽出するエアロプレス。専用のペーパーフィルターが必要になりますが、比較的短時間で抽出できるのが特徴です。濃いめなのにまろやかな口当たりの良い味わいが楽しめます。 No.05 フレンチプレス 豆の持つ特徴をダイレクトに味わえるフレンチプレス。ペーパーフィルターを使わないので、少ない道具でかんたんに淹れることができます。粉が細かいと舌触りがざらつくことがあるため、豆は粗挽きがおすすめ。 きほんの淹れ方 STEP.01 まずは道具をセット! ドリッパーにペーパーフィルターをセットしましょう。使うドリッパーの形によってフィルターの形も違うので注意です。ステンレスドリッパーの場合はペーパーが必要ない場合も。 STEP.02 コーヒー粉を入れましょう。 フィルターにたっぷりの粉を入れて、トントンとならします。コーヒー粉は淹れる杯数やカップの大きさによって量を変更して。目安はコーヒーカップ1杯あたり10g。 STEP.03 円を描くようにお湯を注いで、30秒蒸らす。 サーバーに数滴落ちる程度の少量のお湯を粉の真ん中に円を描くように注ぎ、30秒ほど蒸らします。お湯はコーヒーポットに移して注ぐと◎。蒸らし終わったら、3〜4回に分けて残りのお湯を注ぎます。 STEP.04 お湯が落ちたら完成! ドリッパーからお湯が落ちたらコーヒーの完成。お気に入りのコーヒーカップに移してどうぞ。ドリッパーに残る最後の抽出液は雑味があるため、落ちきる前にサーバーから外すことでより雑味のないコーヒーに仕上げることができます。 さいごに 今回はおうちコーヒーについてご紹介しました。 豆だけでなく、淹れ方にも違いが出るコーヒー。 今回ご紹介した淹れ方を、ぜひおうちでいろいろ試してみて、お気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。

1年間のスキンケアプラン

6つの季節で考える1年間のスキンケアプラン 01 一年を6つに分けて考える。 地球の公転と深く関係している四季。日本は四季によって気温だけでなく、湿度や紫外線量まで大きく変化します。肌はこの変化に徐々に対応しつつコンディションを保っているため、スキンケアも年間を通して季節に合わせて変えてあげるのがベスト。 でも、肌の調子は季節を後追いするように変化していることはご存じですか?肌の細胞が入れ替わり、肌質が変わるのには長くて3ヶ月ほどかかるもの。 今回は四季のなかでも特に変化の大きな夏と冬の前に初夏と初冬を加えました。それぞれの季節により合ったスキンケアプランをご提案いたします。 02 一年間でもっとも紫外線対策が必要な時期っていつ?やっぱり真夏? スキンケアといわれて一番に思いつくのは、夏の紫外線対策!という方も多いのでは?そんな紫外線対策、実は夏本番よりも春から初夏にかけての2月〜5月に一番力を入れるべきなんです。 というのも、年間の紫外線量が最も多いのは夏が本番を迎える少し前の6月〜7月頃。この時から夏本番の8・9月には紫外線から肌を守るメラニン量が増えているため、紫外線をカットするための対策よりも美白効果を狙った対策が有効です。 一方春から初夏にかけては、紫外線がまだ少ない冬の影響で肌のメラニン量も少なく、肌が紫外線の刺激に弱い時期。だからこそ、一年間のうちで紫外線カット対策に一番力を入れて、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐケアが必要になるのです。 03 夏でも肌は乾燥するってほんと? 秋から冬にかけてのイメージが強い肌の乾燥トラブルですが、夏の肌も汗や紫外線、冷房の風などの影響でインナードライに陥りがちに。夏だからと乳液を使わず化粧水だけでさっぱり、なんてケアをしている方は要注意です。必ず最後に油分でフタを。 04 美肌ケアは年間通して必要? シミやくすみなどの肌トラブルを防いだり改善したりする美白ケア。1年中できるのがベストではありますが、特に力を入れるべきは夏から秋。 夏のダメージは秋まで肌に影響するため、気を抜かずしっかりケアすることが重要なんです。 肌の生まれ変わりには3ヶ月かかる? 肌の生まれ変わりに3ヶ月かかるといわれているのは、肌のターンオーバーの仕組みが大きく関係しています。ターンオーバーとは皮ふ組織の一番表面、表皮で起こる細胞の生まれ変わりのこと。上図➀のように新しく生まれた細胞が角質層まで押し上げられ、自然と剥がれ落ちる上図➁までの期間を示しているんです。 ただこのターンオーバー、年齢とも深い関係が。 10代で20日間、20代で28日間と、どんどん肌が生まれ変わる期間が伸びていき、50代では75日ほどかかるともいわれているんです。そんなわけで、スキンケアの効果が見えるまでには基本的に3ヶ月かかる、といわれているんですよ。 季節のリズムに合わせたスキンケアを1年間のスキンケアスケジュール 気温や紫外線、湿度、肌の変化のことを考えたとき、1年間でどんなスキンケアをすればいいの? そんな疑問に答えるべく、2022年の1年間のスキンケアスケジュールをご提案します! 春【3月~4月】 ●紫外線対策 ●保湿 冬の紫外線の少ない時期を過ごした肌は、メラニンが最も少なく紫外線に弱い状態。紫外線量が増える前から予防して、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐケアが大切です。冬から引き続き保湿ケアも。 初夏【5月~6月】 ●紫外線対策 ●洗顔 紫外線量が一番増える時期。引き続き紫外線対策は続けましょう。気温の上昇とともに皮脂分泌が活発化し、肌は汚れやすくなり、ベタつきなどが出やすくなります。念入りな洗顔を心がけて。 夏【7月~8月】 ●洗顔 ●美白 気温・湿度が上昇し、汗をかきやすくなります。皮脂分泌もさらに盛んになり、化粧くずれも。洗顔で肌を清潔に保ちましょう。紫外線量の多い時期が続き、メラニンが増えます。メラニンの生成を抑える美白ケアを。 秋【9月~10月】 ●美白 ●角質ケア 紫外線量は減ってくる時期ですが、肌の色は最も暗く、角質層が乱れがちに。引き続き美白ケアを行って。また、紫外線の影響で角質層が乱れた状態になりがちです。不要な角質を除去するケアも取り入れると良い時期ですよ。 初冬【11月】 ●角質ケア ●保湿 冬を迎える前に、不要な角質を除去する角質ケアを。また、この時期から気温・湿度の低下により、肌は表面から乾燥し始めます。保湿美容液などを上手に使って保湿を徹底しましょう。 冬【12月~2月】 ●保湿 ●血行促進 本格的に乾燥する季節。うるおいを失いがちな肌をしっかり保湿しましょう。また、冬はどうしても代謝が悪くなりがち。代謝の悪化は肌の乾燥につながるため、入浴やマッサージで血行を促進することも大切です。 さいごに 1年間のスキンケアプラン、いかがだったでしょうか。 毎日欠かせないスキンケア。 季節やその時の肌の調子に合わせた自分なりのプランを考えてみてくださいね。
1 2 3 5